【転載】[aml 19924] 家宅捜査に抗議 レバノン=日本民衆連帯 ウナディコム一同

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各位へ

  11/21奥平房子( 重信房子 )さんの件に絡む逮捕・家宅捜査状況の把握が進んでおりません。
関東では、すでに4/7家宅捜査以降、情報の交換ー集中を救援連絡センターを軸にやってきており、今回もそれなりに進んでいますが、その他の地域の情況把握は遅々たる現状にあります。
  奥平房子( 重信房子 )さんの件に絡む弾圧は今後も強行されると思われます。反弾圧の協働が求められています。救援連絡センターに情報を集められるよう各位にお願いします。そして、このメイルをできるだけ多くの方々に回覧していただけるよう、皆さんの協力をお願いいたします。

                   レバノン=日本民衆連帯 ウナディコム一同

奥平房子( 重信房子 )さんの闘いと逮捕に絡む列島縦断家宅捜査に抗議する
                    レバノン=日本民衆連帯 ウナディコム一同

  全世界の全ての方々に訴えます。
  2000年11月21日、日本列島の約50ヶ所で日本赤軍・奥平房子( 重信房子 )さんの闘いと逮捕に関連したと称して、2名の逮捕と家宅捜査が強行されました。私たちレバノン=日本民衆連帯を追求するウナディコムに集う会員のほとんども家宅捜査がなされたことに、私たちは心の奥底からの怒りをもって抗議します。
  私たちウナディコムに対する家宅捜査の理由は74年にオランダのハーグで日本赤軍が敢行したフランス大使館占拠闘争容疑とされています。この3月、ベイルートから和光晴生さん他3名が強制送還されて来た際にも戸平和夫さんの旅券関係を名目に、4月7日に家宅捜査が強行されましたが、会員全てが無関係だったことは押収品が直ちに返還された事実からも明らかであり、この家宅捜査がレバノン=日本民衆連帯つぶしの弾圧だったことを公安警察自身が証明してしまいました。
  私たちウナディコムは全世界に圧制と抑圧がある間は自分自身の解放はありえないとし、原初の人権を現代に再生すべく、その要にレバノン=日本民衆連帯を置いた自立的な集まりです。だから、日本赤軍とその関係への弾圧が理不尽なものである限り、日本赤軍の路線ー組織の在り方への批判は批判として、反弾圧を多くの方々と協働したいと願ってきました。この志向は今回の一斉家宅捜査でますます強くなっています。
  日本赤軍とその関係者に対するキャンペーンの一環として繰り広げられている家宅捜査の実態は、私たちウナディコムからすれば、全世界の民衆から吸血鬼のように生き血を吸っている独占資本ー日本国家による圧制に他なりません。つい先日、岡本公三さんをはじめとする「ベイルート5」への弁護に97年以降レバノンで献身されたブシャーラ・アブ・サードさんを迎えた日本での集いに参加した私たちウナディコムは、パレスチナで止むことなく続いている殺し合いに悲しみを覚え、そしてシオニズムの根絶を私たち自身の問題として受け止めるべく考え、話し合い、闘い続けてきました。その私たちに対する今回の弾圧は、私たちのこうした人間の歴史への能動的な意志を抑圧するものとしてあるとも言えます。
  全世界の全ての方々に訴えます。奥平房子( 重信房子 )さんの闘いと逮捕に関連した公安警察による弾圧に共に抗議し、全世界から圧制と抑圧を一掃する協働行動を共に追求しましょう。

                      2000年11月21日
連絡先:東京都港区新橋2−8−16 救援連絡センター気付
ウナディコム:波照間 遊


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