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以下の操作はシステムに重大な影響を及ぼすので自己の責任で慎重に行ってください。




・IE6の動作が不安定になった場合、レジストリ内の登録情報が壊れている可能性があるのでIE6を再インストールする

レジストリで、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Active Setup\Installed Components\{89820200-ECBD-11cf-8B85-00AA005B4340}
を開き右ウィンドウで「IsInstalled」をダブルクリックし「16進数」で「値のデータ」を「0」でOKを押して閉じる。
次に、以下のアドレスから日本語の「ie6setup.exe」をDLして実行する。
http://www.microsoft.com/japan/ie/downloads/ie6

・IE6と「ウィンドウズメッセンジャー」を切り離す

IE6を起動するとき「ウィンドウズメッセンジャー」との連係機能があるため多少起動に時間がかかってしまうので、連係機能を完全に切り離す。
レジストリを起動して、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Extensions\{FB5F1910-F110-11d2-BB9E-00C04F795683}
のキーのフォルダ名({FB5F1910-F110-11d2-BB9E-00C04F795683})の先頭に「;」(セミコロン)を入れてウィンドウを閉じて再起動する。

・IEを最大化すると、ウィンドウ位置がずれるのを修正する

IEのウィンドウを最大化ボタンなどで最大化させてもディスプレイサイズが最大化されず、ウィンドウ位置がずれてしまい完全な最大化ができないことがあります。この現象はレジストリに保管されたウィンドウサイズに不正な値が記録されてしまったことが原因で、次の手順で位置情報を初期化します。
タスクバー(通常は画面の下部にあります)をドラッグ&ドロップして、画面の左右もしくは上部に移動させ、再度元の位置に戻します。
また、レジストリを編集して修復させることもできます。レジストリを起動して、
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main
のキーの右ウィンドウ内に「Window_Placement」というファイルがあるのでそれを削除し、マシンを再起動させます。

・Windowsのバージョンを把握しておく

4.00.950 '95年11月にリリースされたウィンドウズ 95
4.00.950a サービスパック 1 を導入したウィンドウズ 95
4.00.950 B ウィンドウズ 95 OSRバージョン 2.0、2.1
4.00.950 C ウィンドウズ 95 OSRバージョン 2.5
4.10.1998 ウィンドウズ 98
4.10.2222 A ウィンドウズ 98 SE
4.90.3000 ウィンドウズ Me
5.002195 ウィンドウズ 2000
Version 2002 ウィンドウズ XP

・英文フォントの表示を「ClearType」にする

英文フォントの表示を「ClearType」にして書体のエッジを滑らかにする。ワープロソフトなどで表示が思わしくなければ無効にしよう。 しかし、CRTディスプレイユーザーは効果はそれほど得られない。
http://www.microsoft.com/typography/cleartype/
へアクセスし「ClearType in Windows XP」のリンクをたどり「Turn on ClearType」にチェックを入れて「Next」をクリック==>現れるフォントで 一番きれいに表示されているものをクリックして「Next」をクリック。
次に画面の何もないところで右クリック==>「プロパティ(R)」==>「デザイン」タブ==>「効果(E)...」==>「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする(S)」 にチェックを入れ、「ClearType」を選択してOK。
「ようこそ」画面に「ClearType」を適用するには、レジストリで
HKEY_USERS\.DEFAULT\Control Panel\Desktop
の右ウィンドウで「FontSmoothing」の「値のデータ」を「2」にして、「FontSmoothingType」の「値のデータ」を「2」にする。

・サウンドの音声は再生時間の短いものを使うようにする

Windowsの終了の音声は「tada.wav」がよいだろう。それ以外はほとんど使用しない設定する。

・後から開いたウィンドウを前面に表示させる

レジストリで
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
の右ウィンドウで「ForegroundLockTimeout」キーを開き「DWORD値」の「10進数」の値を「0」に変更して再起動。

・ファイル名がつき既に保存された状態で新規テキスト文書ファイルを開く方法

メモ帳で「c:\」にファイル名を「test」というファイルを作成したい場合、
「スタート」==>「ファイル名を指定して実行(R)...」を起動して
notepad c:\test
と入力して「OK」を押す。

・ドライブ類の自動再生機能を制御

マイコンピューターでドライブを右クリックして「プロパティ(R)」で「自動再生」タブで「実行する動作を選択(P):」にチェッして「何もしない」を選択して「OK」。

・デフォルトで搭載されているCD-R/RWへのライティング機能の無効

CD-R/RWを搭載していればドライバなしで書き込みができるが、特別な書き込みソフトを使うのであればこの機能を無効にする。

・検索ウィンドウを従来のものに変更する

レジストリで、
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\CabinetState
の右ウィンドウで「文字列値」を作成し「Use Search Asst」という名前で「値のデータ」を「no」と入力して再起動。

・Win2Kスタイルの「ユーザーアカウント」ウィンドウを表示させる

「スタート」==>「ファイル名を指定して実行(R)...」を起動して、以下を入力して実行する。
control userpasswords2

・Trend Micro ウイルスバスター2002を完全に削除する方法

まず最初に普通にアンインストーラーでアンインストールします。これだけでは完全に削除されないので以下の作業をします。
レジストリで、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE
を開き「TrendMicro」があれば、をれ以下を削除。
HKEY_CLASSES_ROOT\*\shellex\ContextMenuHandlers
があればそれを開き「{48F45200-91E6-11CE-8A4F-0080C81A28D4}」があれば、それ以下を削除。
HKEY_CLASSES_ROOT\*\shellex\PropertySheetHandlers
があればそれを開き「{771A9DA0-731A-11CE-993C-00AA004ADB6C}」があれば、それ以下を削除。
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID
があればそれを開き「{48F45200-91E6-11CE-8A4F-0080C81A28D4}」があれば、それ以下を削除。
もう一つ「{771A9DA0-731A-11CE-993C-00AA004ADB6C}」があれば、それ以下を削除。
HKEY_CLASSES_ROOT\DocShortcut\shellex\ContextMenuHandlers
があればそれを開き「{48F45200-91E6-11CE-8A4F-0080C81A28D4}」があれば、それ以下を削除。
HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shellex\ContextMenuHandlers
があればそれを開き「{48F45200-91E6-11CE-8A4F-0080C81A28D4}」があれば、それ以下を削除。
HKEY_CLASSES_ROOT\InternetShortcut\shellex\ContextMenuHandlers
があればそれを開き「{48F45200-91E6-11CE-8A4F-0080C81A28D4}」があれば、それ以下を削除。
HKEY_CLASSES_ROOT\lnkfile\shellex\ContextMenuHandlers
があればそれを開き「{48F45200-91E6-11CE-8A4F-0080C81A28D4}」があれば、それ以下を削除。
HKEY_CLASSES_ROOT\piffile\shellex\ContextMenuHandlers
があればそれを開き「{48F45200-91E6-11CE-8A4F-0080C81A28D4}」があれば、それ以下を削除。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ShellExtensions\Approved
があればそれを開き「{48F45200-91E6-11CE-8A4F-0080C81A28D4}」があれば、それ以下を削除。
もう一つ「{771A9DA0-731A-11CE-993C-00AA004ADB6C}」があれば、それ以下を削除。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\SharedDLLs
があればそれを開き、このフォルダ内のみに「PCCSet.cpl」という文字を検索し出てこれば、それを削除。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
があればそれを開き「{C90F3E44-3BF6-11D4-A110-00500405613A}」があれば、それ以下を削除。
レジストリを閉じてマシンを再起動します。
次にWindows エクスプローラーを開き以下のフォルダを削除します。
C:\WINDOWS\system\PCCSet.cpl
他にも関連フォルダがあるかもしれないので「Cドライブ」内を以下の文字で検索をして出てきたら削除します。
Trend
この操作でほとんどクリーンな状態に戻ります。

・Symantec Norton Internet Security 2002を完全に削除する方法

まず最初に普通に「Internet Security」、「LiveReg」、「LiveUpdate」をアンインストーラーでアンインストールします。これだけでは完全に削除されないので以下の作業をします。
「Cドライブ」内を以下の文字で検索をして出てきたら Symantec 関連のものと確認できれば削除します。Symantec 関連でないものも出てくるので注意が必要。
symantec
norton
liveupdate*.*
livereg*.*
レジストリでも同じく以下の文字で検索をして出てきたら削除します。ただし Symantec 関連のものと確認できれば削除します。Symantec 関連でないものも出てくるので注意が必要。
symantec
norton
liveupdate
livereg*.*
レジストリを閉じて、マシンを再起動し正常に起動すれば。これでほぼクリーンな状態に戻ります。

・Symantec Norton Internet Security 2003、2004を完全に削除する方法

「スタートボタン」=>>「設定(S)」=>>「コントロールパネル(C)」=>>「プログラムの追加と削除」を起動します。
Live Reg (Symantec Corporation)」
Live Update 1.x (Symantec Corporation)
の2つを削除して再起動します。
Symantecのサイトから「Norton削除ツール(Norton Removal Tool)」をダウンロードして実行します。
以下のフォルダーを削除します。
C:\Program Files\Norton (製品名)
C:\Program Files\Symantec
C:\Program Files\Common Files\Symantec Shared
C:\Document and Settings\All Users\Application Data\Symantec
C:\Document and Settings\(ユーザー名)\Application Data\Symantec
C:\Document and Settings\Administrator\Application Data\Symantec
「TEMP」フォルダ内の一時ファイルを削除する。「スタート」ボタン=>>「ファイル名を指定して実行(R)...」をクリック。
%temp%
と入力して「OK」をクリックすると「TEMP」フォルダが開きます。「TEMP」フォルダ内をすべて選択して削除します。
最後にレジストリを起動して以下のキーを削除します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Symantec
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Symantec
HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Symantec
再起動して終了です。これでOSからインストールし直す必要はなくなります。

・Symantec Norton Internet Security が原因で特定のサイトにアクセスできない場合の対応

タスクバーなどのアイコンをダブルクリックするなどして Norton の設定ウィンドウを起動させます。
次に、
「オプション(O)」=>>「Internet Security(I)」
を開き「Norton Internet Security オプション」ウィンドウを開きます。
ウィンドウを開くと「Web コンテンツ」タブがあるのでタブをクリックし、左下の方に「サイトを追加(S)」ボタンがあるのでそれをクリック。
そして、「新しいサイト/ドメイン」ウィンドウが開くので、ターゲットとなるサイトのアドレスかドメインを入力して「OK」ボタンで閉じます。
「Web コンテンツ」タブに戻るので、右側のウィンドウに3つのタブの中に「グローバル設定」タブがあるのでそれをクリックし、
表示したいサイトについての情報
というセクションがあるので、「許可(E)」にチェックを入れて「OK」で閉じて完了です。

・ウィンドウズ・エクスプローラーを開いたときすべてのドライブが閉じた状態にしたいときの設定。

エクスプローラーのショートカットを作成し、右クリック=>>プロパティ(R)で
リンク先:%SystemRoot%\explorer.exe /e,

作業フォルダ:%HOMEDRIVE%%HOMEPATH
と記入する。
特定のフォルダを開いた状態でエクスプローラーを開きたいときは、
リンク先:%SystemRoot%\explorer.exe /e,c:\(フィルダ名)\(フォルダ名)
というようにパスを記入する。
またCLSIDパスを利用する方法もある。
リンク先:%SystemRoot%\explorer.exe /e,::{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}

作業フォルダ:%HOMEDRIVE%%HOMEPATH
と記入する。
このCLSIDパスはマイコンピューターを起動するパスで、他にもあります。
ネットワークコンピュータ ::{208D2C60-3AEA-1069-A2D7-08002B30309D}
ごみ箱 ::{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}
インターネットエクスプローラ ::{871C5380-42A0-1069-A2EA-08002B30309D}
マイドキュメント ::{450D8FBA-AD25-11D0-98A8-0800361B1103}
となります。リンク先の欄の「%SystemRoot%\explorer.exe /e,」の後に記入してOKボタンで閉じます。

・ウィンドウズ・エクスプローラーでフォルダ内の画像を開いたときサムネイル表示されないときの対処法

Windowsエクスプローラでフォルダ内の画像を「縮小版」設定で画像一覧したときすべての画像がサムネイル表示されないときがある。「スタート」==>「ファイル名を指定して実行(R)...」を起動して、以下を入力して実行するとすべてのサムネイル表示ができるようになる。
regsvr32.exe /u BROWSEI.DLL

・クイック起動の場所

クイック起動にアイコンを入れたい場合、ここにショートカットを作成する。(ユーザー名が「Administrator」の場合)
C:\Documents and Settings\Administrator\Application Data\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\