printed circuit board 2
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以下の作業は失敗すると取り返しがつかなくなる可能性がありますので自己の責任で慎重に行ってください。




手書きプリント基板 2

4. ブレッドボードでテスト

ブレッドボードでテストします。「定電流ダイオード」−「LED」−「LED」の直列回路を並列で何個か繋げます。とりあえずLED6個でテストします。
回路図?はこんな感じ。
電源ON!
テストOKですね。
 電  源 9V/1.1A
 定電流ダイオード E-153/15mA(12mA-18mA)/4.3V
 L E D 3.0V-3.3V/20mA/2000mcd
電源が1.1A(1100mA)なので繋げられるLEDは「1100÷15=73.33333...」なので73個までOKということになります。 74個以上繋げても光りますが全体的に2000mcdの明るさは出なくなるはずです。未確認ですが。。。
LED2個、定電流ダイオード1個を直列で繋げてるので電圧は「3.3V+3.3V+4.3V=10.9V」となり電源の9Vをオーバーしてるので光らないはずですが ばっちり光りました。なぜだかわかりませんが。。。LED1個+定電流ダイオード1個の場合と明るさはほとんど変わらなかったのでLED2個+定電流ダイオード1個の設定にしました。 勉強不足で詳しいことはわかりませんが、まぁ光ってるのでいいんじゃないかと思います。

5. 手書きで回路を作成

まずはえんぴつで下書きをします。LEDの間隔は約5mmに設定しました。
ZEBRAマッキー青で書きます。LEDは54個設置できました。先ほどパソコンで書いた回路とちょっと違います。定電流ダイオードの部分を変更しました。
かなり小さな文字を書きました。綺麗に溶けてくれるか不安ですがエッチングが楽しみです。

6. 穴空け

コレットチャックに取り付けます。定電流ダイオードの穴は0.7mmを使用します。LEDは0.9mm、基盤固定用の穴は1.5mmにしました。
電動ドリルに取り付けて銅箔の方からドリルを入れます。ベーク側からやると失敗するかも。ドリルが細いので力を入れすぎると簡単に折れそうです。
ピックのような物でセンターポンチを当ててからドリルを入れた方がいいです。
電子パーツ側はこんな感じです。